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知っとこ!車検のこと!パート⑦

 

ヘッドライトが暗いと夜道を不安に感じる方も多いのではないでしょうか?
また、そのままでは車検に通るかどうかも気になるところです。
2015年の規則改正で検査基準が厳しくなり、今まで以上にしっかりとした明るさや光軸でないと車検に不合格となる可能性があるのです。
そこで今回は、2015年の規則改正で何が変わったのか、車検に通らなかった場合の対処法についてご紹介していきます。

 

現在のライトに不満や不安がある方は、ぜひチェックしてみてください。
2015年9月1日から、車検のヘッドライトの基準は大きく変更されました。では一体旧基準と新基準でどこがどう変わったのか、一覧にしてご紹介します。

ヘッドライト1

 

 

ヘッドライト2

 

 

旧基準と新基準で大きく変わったのが「測定条件」です。旧基準はハイビームでの測定でしたが、新基準ではロービームでの測定に変わりました。

 

基準が変更された理由として、1998年9月1日以降に製造された車が、ハイビームではなくロービームを基準にするようになったことや、近年になりロービームを基準として製造された車が大部分を占めるようになったことが挙げられます。

 

新基準では「光軸」の検査が厳しくなったのが特徴です。
ロービームは光の上部をカットしており、それを「カットオフライン」と呼んでいます。
さらに、そのカットオフライン上には「エルボー点」と呼ばれる部分があります。
左にいる歩行者をよく照らせるように、そこから左に上がって照らしていく形です。

 

ハイビームで測定を行っていた旧基準にはエルボー点の厳しい検査はありませんでした。

 

新基準はエルボー点が規定の位置にあるかどうかの検査が非常にシビアであるため、不合格となる車が多いのが特徴です。

 

カンデラとケルビン
カンデラは、バルブの光がリフレクターなどで反射され、照射する範囲の明るさの量を表します。
このカンデラの値は、取り付けを行った車の状態や車種によって変動します。

次にケルビンです。これはバルブの色味を表す単位です。
数値が低いほど黄色味に、数値が高いほど青味がかかっていきます。
旧基準の場合は黄色でも合格でしたが、新基準は原則白色でなければなりません。

4,000ケルビンから6,000ケルビンほどであれば白味が強いので、その範囲内から選ぶことがおすすめです。

 

ヘッドライトで不合格になる車の特徴
まず挙げられるのが、自分で社外品にバルブ交換を行った車です。社外品であると取り付けた車種のリフレクターに合わず、うまく反射して照射ができずに明るさが足りない場合があります。そうなると、カットオフラインがはっきりしません。さらに、そもそも購入したバルブの明るさが足りていない可能性もあるでしょう。

次に、輸入車です。右側通行の国の場合、エルボー点から右に上がるため、検査に合格することができません。その場合、日本の車検の規定にあったものへと交換できれば良いですが、車種によっては対応不可である可能性もあります。

最後に、レンズの汚れや曇りがある車です。汚れや曇りによって光が遮られてしまい、十分な光量を照射できない可能性があります。また、エルボー点がぼやけてしまい、規定に沿うことができなくなる恐れもあるでしょう。

 

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